神戸市中央区の独立系FP事務所

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よくあるご質問
初回面談について

初回ですが「個別相談会コース」と「マネー相談コース」どちらに申し込んだらいいかわかりません

ライフプラン作成を考えられているお客様は「個別相談会コース」を、その日1日でできるだけアドバイスを得たいお客様は「マネー相談コース」をお申し込みください。個別相談会コースでは主にファイナンシャル・プランナーに相談するのが初めてというお客様向けに、サービスと相談の流れを説明させていただきます。お客様のお悩みに対するアドバイスの時間もお取りしますが、時間としては20分程度とお考えください。

FPに相談するのは初めてですが大丈夫ですか?

当事務所に来られるお客様のほとんどは専業FP(保険会社や証券会社のFP以外)に相談するのが初めての方です。FPは「お金のかかりつけ医」といわれていますので、近くのクリニック(内科)に行く感覚でご利用ください。多くのお客様が感じられる不安を紹介しますので、参考にしてください。

○お金の話をすることへの抵抗感
日本ではお金の話を他人はおろか、家族にすることすら一般的ではありません。なので、収入や支出、貯金額などを他人に伝えることに心理的なハードルを感じるのは当然のことです。しかし、FPはこうしたデリケートな問題を専門に取り扱うため、プライバシーの保護はもちろん、お客様への配慮にも最大限の注意を払います。

○知識不足と思われるのが怖い
面談では日常で身近な保険や投資、年金などを取り扱うため、よくわかっていないと「常識がないのでは?」と思われることに不安を感じる方もいます。しかし、FPは知識の有無に関わらず、誰でもわかりやすく理解できるように説明するのが本来の役割です。もし面談の中でよく理解できなかったことがあれば、それはお客様の知識不足ではなくFPの能力不足です。

○家計や借金を伝えるのが不安
家計が赤字だったり借金があることを人に話すことに、罪悪感や自己嫌悪を持つ方もいます。これはちょうど一昔前の、カウンセリングを受けるのは自分のメンタルが弱いからだと考えてしまう人と似ています。しかしFPはそもそも悩みがある人をサポートしたいと考えている専門家です。日本人はお金の話を他人にする習慣がないことは上で述べましたが、相談に来られるお客様の中には「誰にも相談できなくて1人で悩んでいた」という方も少なくありません。そういった方が将来に向けて一歩を踏み出すお手伝いをするのがFPの役割です。

相談には何を持っていけばいいですか?

ライフプラン作成をお考えのお客様は、初回面談時は特に準備していただくものはありません。必要な書類は初回面談の後正式にご依頼いただいてから準備していただければ十分です。

マネー相談をご希望のお客様は、相談の内容によってお持ちいただくものは変わりますが、どのサービスにおいても現在の家計状況を確認する必要がありますので、家計簿や収支・貯蓄状況、ローン返済状況がわかるもの、保険証券などがあればお持ちください。

夫婦で一緒に相談できますか?

家計のことですので、できるだけ夫婦ご一緒に相談を受けられることをおすすめしています。

子ども連れで相談しても大丈夫ですか?

お子さまが一緒でも大丈夫ですし、ベビーカーを側に停めておけるスペースもあります。ただし、託児室などのようなものはありませんので、お子さまの管理は保護者の方の責任でお願いします。

相談内容は秘密にしてもらえますか?

面談で話された内容が許可なく第三者に伝わることはありません。日本FP協会の倫理規程第5条には「会員は、ファイナンシャル・プランニングの業務上知り得た顧客の秘密を守り、節度のある行動をとらなければならない」という項目があり、CFP®資格、AFP資格を持ったFPは日本FP協会が定めた会員倫理規程等の順守の約定書に署名しています。

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