固定費の削減

食費の節約より固定費の削減

節約を始めようと思った場合、まず目が行きがちなのは食費なのですが、毎日の工夫が必要な割に効果が実感できなく、途中で挫折してしまう方が多くいらっしゃいます。特に、料理がそれほど得意でない方や、一人暮らしの方などには効果が実感できない項目でもあります。

こういった毎日の作業が必要なものよりも、1度やってしまえばそれ以降は効果が持続する節約から始めた方がずっと楽で節約できる金額も大きいものです。

代表的なものに、スマートフォンのオプションがあります。スマホを新しく購入した場合、不要なオプションが始めからついていることがほとんどで、キャリアによっても違いますが、その金額は2,000円を越えることもあります。この場合、携帯ショップやウェブからオプションの解約作業を行うと、その後は何もしなくても毎月2,000円の節約ができることになります。

他にも積極的に見直していただきたい項目としては、

  • インターネットのプロバイダ料金
  • 読む時間の取れていない新聞・雑誌代
  • いつか行こうと思っているスポーツジムの月会費
  • 定期的に届く食品やサプリ
  • 内容がよくわかってない生命保険料
  • 自分のお金を返してもらうのにかかるATM手数料

などが挙げられます。

これらの項目から見直していただきたい理由がもう一つあります。それは、こういった固定費に分類される項目は、削ってもそれほど日常の幸福度が下がらないということです。プロバイダ料金は、プロバイダ会社を変えてしまえば、その後はそれまでと変わることなく使えます。新聞や雑誌なども、惰性で買っているものを買わなくなってストレスが増えたという方はいらっしゃりません。

逆に、食費を削ろうとした場合、よっぽど料理が好きな方でないと生活に影響が出てきます。もしその手段が、量を減らしたり、品数を減らしたりするものであれば、健康にも、精神的にもよくないでしょう。

『幸福度』という言葉が出てきましたが、当事務所ではお客様の幸福度を大切に考えています。まず、こういった幸福度に影響しない項目を率先して削っていただき、その節約した分を、貯金だったり、その人の幸福度を上げる項目に使っていただくこと。それが基本的な方針になります。

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